
展覧会の中で、3つの部門に分かれていた。第一部門身体の発見 第二部門病と死との戦い 第三部永遠の生と愛に向かってという形。
第一部門
その中にレオナルドダヴィンチの直筆画というものが3点ありました。頭がい骨と肝臓と間脳だったかな?その一つの頭がい骨のクリアファイルが最後売っていたので購入しました。とても精密に描かれている。やはり、鏡文字で字が書かれています。

中に、フランシスコ・ベーコンの素描があり、あれこの人って哲学者じゃなかったかと思って調べたら、やっぱりそうでした。昔の人はいろいろうまいんですね。
第二部門
義手やレントゲン機などがありました。義手は昔のものながら精巧に作られており、ハガレンのオートメイルをほうふつとさせるものでした。
一番見られてうれしかったのは、解体新書の初版でした。小学校の教科書でみたあの表紙が見られるとは思っていなかった。でもあの表紙っておもて表紙じゃなかったんですね。中表紙に当たる位置でした。
あと、デミアンハーストという人の外科手術という絵はとても写実的で、最初見た時は写真だと思っていました。とても精巧な絵でした。それにでかい。
第三部門
アメリカンコミックスのヒーローたちの老後を現したものがありました。ヒーローも年を取ったらただの老人という感じでした。
あと印象に残っているは人一人分の頭がい骨を紙にこすりつけ、骨がなくなるまで続けたその紙の展示です。
4mくらいあったでしょうかよく見ると、黒ずんでいる紙の上で粒子がきらきらと光ってるんですよ。それが奇麗なのがなんとも言えませんでした。ぞっとしました。狂気の沙汰ほど面白いという言葉がよく似合うと思いました。
あとは、自分の腕に耳を生やした人の映像、そして銅像が展示してありました。マウスに人間の耳が生えている画像は見たことありましたが、人間の体で実際に実験されていることは知りませんでした。
部門はあってるかよくわかりませんが、とても面白かったです。
SECRET: 0
返信削除PASS: 537d7958bcfcd75ce5b93d1b5cac37ca
最近寂しくて困っています。夜一人で寝るのが凄く寂しいです…隣で添い寝してくれる男性いませんか?見た目とか特に気にしません。優しくて一緒にいてくれる方大歓迎☆一緒に布団で温まりましょう♪shart.enamorado.de-me@docomo.ne.jp